遅ればせながらゲッサン6月号を買ってきました。
お目当てはもちろん『あずまんが大王』。

以降の4コマ漫画界に多大な影響を与えたと言っても過言ではない名作中の名作です。
学生時代、購読していた『電撃プレイステーション』という雑誌の読者投稿欄で
「あずまんが大王という作品にハマっています」という読者のハガキを目にし、
なんとなく気になり書店へ行き、単行本を買って読んで見たところ見事にハマってしまったという
ちょっと特殊な出会い方をした自分。
あのファーストコンタクトから早9年。
まさかこんな形で『あずまんが大王』の新作を読める日が来ようとは…。
しかしそんな大好きだった作品の新作が掲載されるという報を聞いた時、
正直な話「ふーん…」程度にしか思っていませんでした。
漫画、アニメ、ゲーム業界において、続編という名の黒歴史、リメイクという名の改悪が
蔓延っている現代、「こんな内容なら新作なんて必要なかったのに…」と思わされたことが
今まで何度あったかわかりません。
そんな理由で過度な期待はすまいと思っていた今回の新作、『あずまんが大王 補習編』。
実際に読んでみて出てきた感想は「ああ…あずまんがはやっぱりあずまんがだな」でした。

あの頃の面白さそのままの新作が読める…
ファンにとってこれほど幸せなことがあるでしょうか。
あの頃ファンだった人はもちろんのこと、まだ『あずまんが大王』を読んだこともない人にも
是非是非読んで欲しい『あずまんが大王 補習編』。
ゲッサン6月号から8月号までの短期集中連載となっているので気になった人はお見逃しのないように。
あ、最後に1つ。
ちょっと気になったんですが、今回『あずまんが大王』が掲載されたのは電撃大王ではなく
ゲッサン(月刊少年サンデー)ということでセリフの中に句読点(『、』『。』)が入ってるんですよね。

電撃大王連載時にはこの句読点がなかったんですが、今度出る新装版ではどうなるんでしょう?
電撃大王掲載分は句読点なし、ゲッサン掲載分の新作は句読点ありとかだったらなんか嫌だなぁ…w
